長年の鬱病患者の愚痴のはけ口。溜まった澱みを垂れ流す為の場所。何にせよ、一人遊びには違いない。『王様の耳はロバの耳』ってね。隠れて姑息にネチネチとたまにやって来るのです。

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桜園から月光の道
風に吹かれ
舞い散る花びらを身に纏い
朝靄の中けぶる霞と同化する

樹々に花々にと
ひとつに溶け合うこの身には
それこそ至福への道程


やがて宙の星々さえも
隠れて見えない闇の夜に
赤々と燃えるは篝火だけで

樹々が花々が
炎の色に染め上げていく中
不意に途切れし雲間から姿表す月光に
声をあげたは自身か花か?


冴え冴えとした月光の
投げかけてくるそのものは
細く長くに延びる道筋なのか


“どこへ辿り着くとも知れぬ、そんな道に目を逸らせられずにいる“


初めて芽生えた自分だけの言葉・感情・高鳴り


引き寄せる月光の道
引かれゆく自分の足


その先行きは
どこへと向かっているとも知れぬが


振り向けば篝火
正面に月光の道


そうして、
一点に留まる篝火振り切り
行く先の見えぬ月光の道へと向かって歩みゆく

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